macbook airにトランセンドのJetDrive 256GBを乗せてみた
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macbook airにトランセンドのJetDrive 256GBを乗せてみた
移動が多いため、macbook air 2012(13インチ)をばりばりメインで使っているせいか、内蔵128GBだと、どうやりくりしてもSSD容量が間に合わなくなってきました。
基本的に、画像データや動画などは、外付けHDDに、USB3.0で移動してつかっていたため、128GBでもなんとか乗り越えてきましたが、parallels desktopのwindows7が大分容量が増えてきてしまい111GBでなんとか使っておりました。
macbook airだとメモリやSSDの容量アップは、購入時しかできないイメージでしたが、SSDは乗せ変えできるんですね。しかも、工具がセットになっているJet Driveが発売され、このセットでSSDだけはアップできるそうです。
JetDriveは、発売の頃も考えたのですが、当時品薄で実績もなかったので、簡単にあきらめておりましたが、よい評判だったので、amazonで2万ちょいで、256GBにしてみました。
macbook air 2011だと、速度的にも早くなる(爆速って記事もあったりしますが)のですが、2012は速度の向上はないようで、期待しておりません。(悪くはならないみたいですし)。
早速、amazonで購入。かったのは、これ
このjetdriveって、機種ごとに違うようで、500、520、720とあります。私は、macbook air 2012なので、520の256GBにしています。
そもそも、自分のmacbookが何年のものか調べるには、appleのサイト
から確認できます。シリアルはmacbookの裏に書いてありました。
早速、届いたので、中を確認。
iPhoneの箱のようで、早速導入してみたくなりました。
その前に、一応、Time Machineでバックアップ。物理的にも一応ファイルバックアップ。
adobe CCの認証も解除しておきます。
そのあとは、手順通りですね
手順書も付いてきましたが、概要といった感じなので、ほかのサイトを参考にyoutubeのビデオを見ながら作業を進めるのがいい感じ。
ドライバーも付いてくるので安心ですが、macbookのネジは固めに締まっているのでつぶさないようにゆっくり押し付けてまわしました
ぐは、ホコリすご!!!
工具は使わず、ティッシュでホコリも削除。
入れ替え、完了しました。ここまで2時間程度。
早速、電源をぽちっ。
ん? アップルマークが表示されない。。。
30秒ほどドキドキしながら、待ち続けると、やっとアップルマークが表示され、立ち上がってくれました。
容量も増えています。
気になったので、再起動。
やはり、アップルマークがでるまで、白い画面の時間が長い。
SSDハズレたのかと思ったので、調べてみると、アップルマークがでるまに、起動ディスクを探していると時間がかかることが判明。
システム環境設定から、表示されているディスクを選択してやると、白い画面の時間が前とかわらなくなりました。
アプリとか、そのままいけたのか?というと
アプリ自体はすべて(parallels desktopも)問題なく動作しましたが、microsoft officeだけ、ライセンス認証を求められるようになってしまいました。
速度的にも、遅くならず、体感としては、あまり変わらない感じですが、容量が増えて、これでxcodeやandroid開発環境も導入できそうです
しばらく、このmacbook air 2012でいくことにします。
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